日本美術院では、「再興院展」「春の院展」において優秀な成績を得、作家として将来性があると認められる者に、国内又は外国において研修させ、その技芸を向上させることにより我が国文化の発展に貢献することを目的に、毎年度100万円の奨学金を、原則として2名に授与しています。