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再興第109回院展

再興院展
開催情報
会期
2024.09.01(日)〜 2024.09.16(月)
※この展覧会は終了しましたが、引き続き各地を巡回しています。
開催時間
※9月2日(月)は、休館日です。 午前9時半~午後5時半 入場時間は午後4時半まで  ※最終日は正午まで(午後1時閉場)
会場
東京都美術館
入場料
一般:1,000円、シルバー(70歳以上):800円 *大学生以下無料 *開催中の企画展半券持参の方は200円引き
主催
日本美術院
特記事項
○イベント○
パネルディスカッション:
「―日本画の未来に向けて・世界にはばたくためにー」
9月8日(日)14時~15時 定員:200名(事前申込不要、先着順)
特別出演:立島惠氏(佐藤国際文化育英財団理事・佐藤美術館学芸部長)
出演者:西田俊英(同人・業務執行理事)、受賞者 ほか

ギャラリートーク&サイン会
◇9月7日(土)14時~ 大矢紀(同人・理事)
◇9月14日(土)14時~ 村上裕二(同人・理事)
◇9月15日(日)13時~ 吉村誠司(同人・理事)
*事前申込不要
*会場内での実施のため、入場券は必要です

日本画ワークショップ
~“ 貝合わせ ”を作ってみよう~:
日時/ 9月15日(日)14時~
場所/ 東京都美術館スタジオ
講師:藁谷実(同人)ほか
定員/ 30名(事前申込必要、先着順)*申込数が定員となりましたので、申込は締め切らせていただきます。(8/19)
参加費/ 3,000円

第80回春の院展

春の院展
開催情報
会期
2025.03.26(水)〜 2025.04.07(月)
※この展覧会は終了しましたが、引き続き各地を巡回しています。
開催時間
午前10時~午後7時 *第1会場のご入場は、各日終了30分前まで *最終日は午後5時終了
会場
日本橋三越本店 本館7階催物会場
入場料
一般:500円、大学・高校生:300円 *中学生以下無料
主催
日本橋三越、日本美術院
特記事項
第80回記念 特別展示(観覧無料スペースにて)
東京展会場では「春の院展」の開催80回を記念して、三越伊勢丹ホールディングス所蔵の院展縁の作家横山大観、片岡球子、平山郁夫の作品を特別展示いたします。

ギャラリートーク&サイン会
3月26日(水) 午後2時~ 宮北千織同人
3月30日(日)午後2時~ 大野逸男同人
4月3日(木) 午後2時~ 村上裕二理事
*ギャラリートークは会場内、サイン会はギャラリートーク終了後、第3会場出口にて『春の院展』図録をお買い上げの先着100名さまに限らせていただきます。

第80回春の院展 島根展

春の院展
開催情報
会期
2025.06.07(土)〜 2025.06.22(日)
※この展覧会は終了しましたが、引き続き各地を巡回しています。
開催時間
午前9時~午後5時半 *会期中無休
会場
足立美術館
入場料
大人:2,500円、大学生:2,000円、高校生:1,000円、小中学生:500円(20名様以上で団体割引があります。) *上記の入館料で「第80回春の院展」の他、日本庭園や本館、魯山人館で開催中の展覧会など、すべてをご覧いただけます。 *公立学校が休校日となる土曜日は、小中高生の入館料を無料といたします(要学生証提示)。
主催
足立美術館、山陰中央新報社、TSKさんいん中央テレビ、日本美術院
特記事項

第6回 帆の会

個展ほか
開催情報
会期
2025.06.16(月)〜 2025.06.27(金)
開催時間
11時~18時半 *日曜休廊
会場
ギャラリー和田 〒104-0061 中央区銀座1-8-8 三神ALビル
入場料
主催
ギャラリー
特記事項
六年間続きました「帆の会」も今年が最終回となります。
コロナが流行した2020年が第一回展でしたので、今後はどのようになるか心配でしたが先生方のご協力の下初回から毎年無事に開催することができました。最終回となる今年のお題は、髙島圭史先生により「遊」になりました。皆様に楽しんで頂ける展示になれば幸いです。
最終回を記念して、第一回展からの全作品を掲載した図録をご用意しております。作品と共にご高覧いただけますと幸いです。
院展出品作家:髙島圭史、竹原美也子

イロ・ホシ・ハナ 新生加奈・竹原美也子 日本画展

個展ほか
開催情報
会期
2025.06.17(火)〜 2025.06.28(土)
開催時間
12時半~18時 *日曜休廊 *最終日は、16時閉廊
会場
あらかわ画廊 中央区銀座1-10-19 銀座一ビル3階 
入場料
主催
あらかわ画廊
特記事項
心に響く色
  情景の浮かぶ星
    未来を写す花

平成の日本画 遠き道展ふたたび 令和の今、平成の日本画を振り返る

個展ほか
開催情報
会期
2025.06.19(木)〜 2025.07.21(月)
開催時間
午前9時半~午後6時 *入館は閉館30分前まで *毎週月曜休館(ただし、7月21日(月)は開館
会場
天童市美術館
入場料
一般:520(410)円、高大生:310(240)円、小中生200(160)円 *()内は20名以上の団体料金、身体障がい者手帳、精神障がい者保険福祉手帳及び療育手帳を提示された方は表示金額の半額(同伴の介護者は無料)。
主催
天童市、公益財団法人天童市文化・スポーツ振興財団
特記事項
平成期(1989-2019)は日本経済が低迷した期間ともいえます。絵画の発展は社会経済に影響を受けることが多く、この平成の期間、日本画も大きな変動期を迎えたました。平成の五山といわれた杉山寧、髙山辰雄、東山魁夷、加山又造、平山郁夫らは逝去し、それに伴い、公募展の象徴と言われた日展、院展、創画会展も徐々に日本画界の中で求心力を失っていきました。その一方で画壇に属さず個展を中心に独自の発表を重ね評価を得る画家たちも増えてきました。描く内容も、伝統的な画題から多様化し、グローバル化が進んでいきました。

本展覧会では、平成期に注目を浴びた画家27名を取り上げ、その作品を展示することにより、現在の日本画がどのような表現に変化しているかを紹介します。



◆学芸員によるギャラリートーク
6月22日(日)、29日(日)、7月21日(月・祝)
それぞれ午後2時から
物故院展作家:奥村土牛、郷倉和子、小谷津雅美、速水御舟、平山郁夫、松本哲男
現存院展作家:梅原幸雄、小田野尚之、清水由朗、下田義寬、高橋天山、田渕俊夫、西田俊英、番場三雄、福井爽人、福王寺一彦、宮廻正明、村上裕二、吉村誠司、岸野香

再興第109回院展 五浦展

再興院展
開催情報
会期
2025.06.21(土)〜 2025.07.21(月)
開催時間
午前9時半~午後5時 *入場は午後4時半まで *休館日:月曜日(ただし、7月21日(月・祝)は開館
会場
天心記念五浦美術館
入場料
一般:950円(820円)、満70歳以上:470円(410円)、高校生:710円(590円)、小中生:360円(240円) *( )内は、20名以上の団体料金
主催
茨城県天心記念五浦美術館、日本美術院
特記事項
会期中のイベント
◆オープニングイベント
院展同人・倉島重友氏、山本浩之氏によるギャラリートーク及びサイン会
6月21日(土) 午前10時から10時50分
会場:企画展示室*要企画展当日入場券
サイン会/午前11時~
会場:エントランスロビー
*再興第109回院展図録にサインします
◆茨城大学五浦美術文化研究所70周年記念事業
・クロストーク「日本美術院の系譜―五浦で岡倉天心を語る―」
講師:手塚雄二氏(日本美術院同人・業務執行理事・福井県立美術館特別館長)× 小泉晋弥氏(茨城県天心記念五浦美術館館長)
司会:片口直樹氏(茨城大学五浦美術文化研究所長)
日時:6月21日(土)午後2時~3時
会場:講堂
定員:80名*要事前申込
*申込、その他詳細は、茨城大学社会連携課 ℡029-228-8425
◆実技講座「貝合わせを作ろう」
講師:山本浩之氏(日本美術院同人・筑波大学准教授)
日時:6月29日(日) 午後1時~5時
会場:講座室
定員:12名 *要事前申込、材料費は受講者負担
https://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/manage/contents/upload/6844f5a001fd8.pdf
◆展覧会担当者によるギャラリートーク
日時:7月6日(土)、7月20日(日)各日午後1時10分~
会場:企画展示室
*要企画展当日入場券

宮下真理子 日本画展 ~蒼の呼吸~

個展ほか
開催情報
会期
2025.06.25(水)〜 2025.06.30(月)
開催時間
午前10時~午後7時
会場
日本橋三越本店 6階美術特別画廊
入場料
主催
日本橋三越
特記事項
取材地を訪れて心が動いた瞬間を描きとめる ・・・しかし今回取材で訪れたフランスでは悪天候が続き、私の求める風景にはなかなか出会えませんでした。

パリ滞在中の空模様はぐずつき、降ったり止んだりする天を仰ぎ見ては風景ではなく “ 蒼い空 ”ばかり探している自分がいました 。当たり前のよ うに広がる “ 蒼い空 ”がどこにもない中で「 雲外蒼天 」という言葉が見つかりました。

雨あがり、雲の切れ間から見えた蒼天はとても愛おしく、困難を乗り越えた先には必ず明るい未来があるという出会いがありました。そして日常 の当たり前がいかに感謝すべき出来事なのかと気付かされました。

私にとって蒼とは、生きる力であり、パワーの源を表しています。困難の先にある希望、日常という奇跡や幸運、というメッセージを蒼に込めて 、その息遣いを表現しようと思いました。

この度 、日本橋三越にて4回目の個展の機会をいただきました 。ご高覧賜ります皆様 、御協力下さいました関係者の皆様に深く感謝御礼申し上げます。

宮下真理子

◇ギャラリートーク
6月28日(土)午後2時~

第80回春の院展 倉敷展

春の院展
開催情報
会期
2025.07.02(水)〜 2025.07.06(日)
開催時間
午前9時~午後5時15分 *最終入場は午後4時45分まで *会期中無休
会場
倉敷市立美術館
入場料
一般:1,000円(前売り800円)、高校・大学生:500円、小・中学生:300円 *障がい者と付き添いの方1名は手帳等の提示で無料 *倉敷市内の小学生は「いきいきパスポート」・生徒手帳の提示で無料 *特別展のため、65歳以上の方のシニア割引等は利用できません ご予約・お問合せ▶アルスくらしきチケットセンター ℡086-434-0010(営業時間午前9時から午後5時、水曜定休、窓口での販売はいたしておりません。)
主催
倉敷市、倉敷市教育委員会、倉敷市文化振興財団、山陽新聞社、日本美術院
特記事項
ギャラリートーク▷7月2日(水)及び7月6日(日)各日午後2時~
講師:井手康人(両日)、中村譲(2日のみ)
日本画の技法や画材、制作について解説します。1時間程度。

対話型鑑賞ツアー▷7月5日(土)午後2時~ 
ナビゲーターとともにグループで作品を鑑賞し、発見したことや感じたことを話し合いながら作品への理解を深める鑑賞ツアーです。1時間程度。

*いずれのイベントも事前予約不要。参加無料。ただし展覧会の入場券が別途必要です。

山口貴士 日本画展 -創造と系譜ー

個展ほか
開催情報
会期
2025.07.02(水)〜 2025.07.07(月)
開催時間
午前10時~午後7時 *最終日は午後5時終了
会場
日本橋三越本店 6階美術特選画廊
入場料
主催
日本橋三越
特記事項
私は“創造と系譜”このふたつの観点で欧州の街を見つめることが好きです。

見つめ描くことで、その風景をつくった人々、繋いできた人々の想いの一部になれたらと願っています。

目と手でカタチを追いながら想像を巡らせ写生し、そのスケッチを軸に小下図で実風景を再構築しています。

遊びと苦悩を楽しみながら日本画としてどのように表現できるか考察し制作いたしました。

未熟な表現ばかりではございますが、ご高覧いただけましたら幸いです。

山口貴士