葦間 / Between reeds

加藤 厚 / Kato Atsushi

若い葦を支えている枯れた葦に惹かれ写生していると野鳥達が集まり、けたたましく鳴くヨシキリや小魚を捕らえる翡翠、浮島で子育てをするカイツブリなど描きたいことがどんどん増えてしまい下図に苦労しましたが、そんな愛しい近所の野池の春から初夏を描きました。

*作品名、作家名の表記について、webで表示できない文字には常用漢字を当ています。