燦燦 / Radiant

那波多目 功一 / Nabatame Koichi

田んぼの畦道にひっそりと蕾をふくらませていた小菊ですが、じっと目をこらし眺めていると、自分の存在を訴えるかの様にきらきらと輝いて見えました。雲の切れ目から光がさし込んで来たときは感動的でした。

*作品名、作家名の表記について、webで表示できない文字には常用漢字を当ています。