山の上ギャラリーのうら / Back of “the mountain top gallery”

伊藤 髟耳 / Ito Hoji

ゆっくりと細い線を引く事が力のある絵にならないかと、5回を目安に引いています。
前にも山の上ギャラリー(地元)を取材し出品しています。
日本の文化の根底に「引き算の表現」があると思い、形を線で、その中を一色の色で15回を目安に重ね塗りをしています。
今回、手違いでいつものフレームが出来ず、このフレームにしました。私はこれでも良いのではと思っています。

*作品名、作家名の表記について、webで表示できない文字には常用漢字を当ています。