地域連携教育プログラム活動報告
福島市写真美術館におけるワークショップについて
福島市写真美術館で4月26日(水)から5月28日(日)まで開催している「高精細複製品×映像体験 国宝が福島にやってくる!?」展における4月30日のワークショップにて、特待・永吉秀司氏が講師を務めました。
企画展 高精細複製品×映像体験「国宝が福島にやってくる!?」 – 福島市写真美術館 (f-shinkoukousha.or.jp)
キヤノン「綴プロジェクト」による国宝の高精細複製(屏風)5点を参加者と共に鑑賞した後、日本画材の箔を実際に撒いて葉書を作成しました。
1、屏風の仕組みや鑑賞方法、日本画の画材についての説明
2、展示作品(松林図屏風、洛中洛外図など)を講師の解説を聴きながら鑑賞
3、箔を撒く実演
4、各々で竹筒、ささらを使って箔を撒く
5、完成作品