地域連携教育プログラム 「国宝『鳥獣戯画』の動きを盗め 模写してみよう」

活動報告
地域連携教育プログラム

公開日:2021.12.06

台東区学びのキャンパスプランニングの一環として、台東区立蔵前小学校で、6年生2クラス(74名)を対象に「国宝「鳥獣戯画」の動きを盗め 模写してみよう」という出張授業を行いました。

国語での国宝「鳥獣人物戯画絵巻」の授業を終えた後の実施となり、絵巻の形状や成り立ちなど既に学んだ知識を生かしながら、模写をする意味の説明や筆の使い方などを良く聞いてくださいました。

その上で、描かれているものを良く見ることを通して、線の太さ、濃さが様々に変化すること、筆の使い方を工夫し、熱心に取り組んでくださいました。

 

◇事業概要

 

事業名:地域連携教育プログラム 台東区立蔵前小学校への出張授業

実施日:令和3年11月25日(木)3・4時限、5・6時限

対象:台東区立蔵前小学校 6年生 74名

主催:台東区教育委員会 /公益財団法人日本美術院

担当:井手康人(同人)、藁谷実(同人)、木下千春氏(招待)、藤井聡子氏(特待)、柏谷明美 氏(院友)

 

日本画の画材の説明の様子

日本画画材の説明の様子

 

絵巻物の説明の様子

絵巻物の説明の様子

 

模写の様子1 薄美濃紙に写します。

模写のとりくみ1

 

模写の様子2 水を表す細い線、草木を表す擦れた線など、それぞれの違いを意識して写しています。

模写の様子2

 

模写の様子3 模写する前にも、描いている途中でも、和紙をめくり線を確認します。

模写の様子3

朱色で「高山寺」と入れて完成です。

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