再興第109回院展名古屋展のサブイベントについて
公開日:2024.10.31
再興第109回院展名古屋展特別企画「つなぐ、にっぽん美術」
名古屋展では展覧会会期中に、今年も昨年に引き続き、特別展示(国宝「風神雷神図屏風」の高精細複製品)と、対話鑑賞ツアーなどイベントを開催いたします。
地域文化振興、日本画鑑賞及び日本画教育の一環として、日本美術院・株式会社キャノンCSR 推進部文化支援推進課・松坂屋美術館協力のもと実践する地域文化醸成のための教育普及活動になります。
■特別展示 11月22日(金)~12月2日(月)
国宝「風神雷神図屏風」高精細複製品(原本:俵屋宗達筆 大本山建仁寺所蔵、制作:綴プロジェクト(キヤノン、京都文化協会))を、南館7階松坂屋美術館エントランスホールに展示します。*観覧無料
■イベント ~「伝統継承」と「伝統刷新」の 2 つの「つなぐ」から日本画を知る~
11月24日(日)13時30~14時30分 南館7階松坂屋美術館エントランスホール・・・「再発見!鑑賞でつなぐ、にっぽん美術」風神雷神図屏風と院展作品、対話を交え巡るツアー
11月30日(土)、12月1日(日)13時30分~14時 南館7階松坂屋美術館エントランスホール・・・「再発見!トークでつなぐ、にっぽん美術」継承と刷新、院展×キヤノンのトークショー
11月30日(土)、12月1日(日)13時30分~15時30分 南館7階松坂屋美術館出口・・・「再発見!VRでつなぐ、にっぽん美術」建仁寺と風神雷神の世界を旅するVR体験
*参加無料 *事前申し込みは必要ありません *当日会場にて開始15分前よりご案内いたします *定員は設けませんが座席には限りがあります
各種お問合せ/日本美術院地域連携教育プログラム愛知県事務所 nihonbijutsuin.aichi@gmail.com