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第6回 帆の会

個展ほか
開催情報
会期
2025.06.16(月)〜 2025.06.27(金)
開催時間
11時~18時半 *日曜休廊
会場
ギャラリー和田 〒104-0061 中央区銀座1-8-8 三神ALビル
入場料
主催
ギャラリー
特記事項
六年間続きました「帆の会」も今年が最終回となります。
コロナが流行した2020年が第一回展でしたので、今後はどのようになるか心配でしたが先生方のご協力の下初回から毎年無事に開催することができました。最終回となる今年のお題は、髙島圭史先生により「遊」になりました。皆様に楽しんで頂ける展示になれば幸いです。
最終回を記念して、第一回展からの全作品を掲載した図録をご用意しております。作品と共にご高覧いただけますと幸いです。
院展出品作家:髙島圭史、竹原美也子

イロ・ホシ・ハナ 新生加奈・竹原美也子 日本画展

個展ほか
開催情報
会期
2025.06.17(火)〜 2025.06.28(土)
開催時間
12時半~18時 *日曜休廊 *最終日は、16時閉廊
会場
あらかわ画廊 中央区銀座1-10-19 銀座一ビル3階 
入場料
主催
あらかわ画廊
特記事項
心に響く色
  情景の浮かぶ星
    未来を写す花

平成の日本画 遠き道展ふたたび 令和の今、平成の日本画を振り返る

個展ほか
開催情報
会期
2025.06.19(木)〜 2025.07.21(月)
開催時間
午前9時半~午後6時 *入館は閉館30分前まで *毎週月曜休館(ただし、7月21日(月)は開館
会場
天童市美術館
入場料
一般:520(410)円、高大生:310(240)円、小中生200(160)円 *()内は20名以上の団体料金、身体障がい者手帳、精神障がい者保険福祉手帳及び療育手帳を提示された方は表示金額の半額(同伴の介護者は無料)。
主催
天童市、公益財団法人天童市文化・スポーツ振興財団
特記事項
平成期(1989-2019)は日本経済が低迷した期間ともいえます。絵画の発展は社会経済に影響を受けることが多く、この平成の期間、日本画も大きな変動期を迎えたました。平成の五山といわれた杉山寧、髙山辰雄、東山魁夷、加山又造、平山郁夫らは逝去し、それに伴い、公募展の象徴と言われた日展、院展、創画会展も徐々に日本画界の中で求心力を失っていきました。その一方で画壇に属さず個展を中心に独自の発表を重ね評価を得る画家たちも増えてきました。描く内容も、伝統的な画題から多様化し、グローバル化が進んでいきました。

本展覧会では、平成期に注目を浴びた画家27名を取り上げ、その作品を展示することにより、現在の日本画がどのような表現に変化しているかを紹介します。



◆学芸員によるギャラリートーク
6月22日(日)、29日(日)、7月21日(月・祝)
それぞれ午後2時から
物故院展作家:奥村土牛、郷倉和子、小谷津雅美、速水御舟、平山郁夫、松本哲男
現存院展作家:梅原幸雄、小田野尚之、清水由朗、下田義寬、高橋天山、田渕俊夫、西田俊英、番場三雄、福井爽人、福王寺一彦、宮廻正明、村上裕二、吉村誠司、岸野香

宮下真理子 日本画展 ~蒼の呼吸~

個展ほか
開催情報
会期
2025.06.25(水)〜 2025.06.30(月)
開催時間
午前10時~午後7時
会場
日本橋三越本店 6階美術特別画廊
入場料
主催
日本橋三越
特記事項
取材地を訪れて心が動いた瞬間を描きとめる ・・・しかし今回取材で訪れたフランスでは悪天候が続き、私の求める風景にはなかなか出会えませんでした。

パリ滞在中の空模様はぐずつき、降ったり止んだりする天を仰ぎ見ては風景ではなく “ 蒼い空 ”ばかり探している自分がいました 。当たり前のよ うに広がる “ 蒼い空 ”がどこにもない中で「 雲外蒼天 」という言葉が見つかりました。

雨あがり、雲の切れ間から見えた蒼天はとても愛おしく、困難を乗り越えた先には必ず明るい未来があるという出会いがありました。そして日常 の当たり前がいかに感謝すべき出来事なのかと気付かされました。

私にとって蒼とは、生きる力であり、パワーの源を表しています。困難の先にある希望、日常という奇跡や幸運、というメッセージを蒼に込めて 、その息遣いを表現しようと思いました。

この度 、日本橋三越にて4回目の個展の機会をいただきました 。ご高覧賜ります皆様 、御協力下さいました関係者の皆様に深く感謝御礼申し上げます。

宮下真理子

◇ギャラリートーク
6月28日(土)午後2時~

山口貴士 日本画展 -創造と系譜ー

個展ほか
開催情報
会期
2025.07.02(水)〜 2025.07.07(月)
開催時間
午前10時~午後7時 *最終日は午後5時終了
会場
日本橋三越本店 6階美術特選画廊
入場料
主催
日本橋三越
特記事項
私は“創造と系譜”このふたつの観点で欧州の街を見つめることが好きです。

見つめ描くことで、その風景をつくった人々、繋いできた人々の想いの一部になれたらと願っています。

目と手でカタチを追いながら想像を巡らせ写生し、そのスケッチを軸に小下図で実風景を再構築しています。

遊びと苦悩を楽しみながら日本画としてどのように表現できるか考察し制作いたしました。

未熟な表現ばかりではございますが、ご高覧いただけましたら幸いです。

山口貴士

「社会を明るくする運動」協賛 有芽の会

個展ほか
開催情報
会期
2025.07.04(金)〜 2025.07.13(日)
開催時間
午前10時~午後8時 *入館は、閉館30分前まで *最終日7月13日(日)は当会場のみ午後5時に閉場いたします。 *7月5日(土)は午後3時以降ご招待の方のみご入場いただけます。 *営業時間は、そごう横浜店に準じます。
会場
そごう美術館 横浜駅東口 そごう横浜店6階
入場料
入場無料
主催
株式会社そごう・西武
特記事項
明日の日本画壇を担う若手作家の発表の場として回を重ねてきた本展は、今年第40回目を迎えます。
明日に向かって真摯な活動を続ける、若き作家たちの気迫のこもった作品を展覧いたします。
第40回記念として210年以降歴代の法務大臣賞受賞作の新作もあわせてご覧ください。

出品院展作家:大村有香、岡田綾子、高田咲惠、竹内唯可、田原遥、松川華子、宮崎美子、森友紀恵、吉澤光子 ほか
歴代法務大臣賞受賞作家:髙島圭史、川﨑麻央 ほか